無責任な言葉

ヨコちょのお母さんが亡くなられていたそうですね。
まずはご冥福をお祈りしたいと思います。



このお母さんが急死された当日のソロコンで
ヨコちょ“オニギシ”途中歌えなくなっちゃったらしいですね。
それは当然でしょう。
あの曲を知っている、聴いたことのあるファンは
素直にそう思えます。

自分のソロコン覚書もまだ途中だったりするんですけど、
あの曲を歌い終わった時のヨコちょの表情は
ホント特別なものに感じた位で。
勿論自分が行ったのはまだお母さんが亡くなられる前で。



このことに関して某SNSサイトで
“厳しいこというけど
プロなら仕事にプライベートを持ち込むな”的ことを
書いてる方がいました。


まあ、客観的に見れば確かにそうかもしれませんが、
“オニギシ”を知らなければ聴いたこともない人に
そんなことは言われたかないなと正直思いましたね。


記事には歌詞の一部が抜粋して載ってましたけど、
そんな一部だけであの曲に込められた
ヨコちょの想いは当然分かるはずもなく。
その一部を読んだ（であろう）だけで“プロなら云々かんぬん”
したり顔でいわれたかないなって思うわけです。

これがファンの欲目というヤツなのでしょうけど、
知らないことに関しては無責任なこと、勝手なこと
言って欲しくないなって思うんですよね。







まあ、これは逆もまたしかりで、
こうして不特定多数の方の目に触れるところで
書いている者として、
自分も注意しなければいけないことなんですけどね。