やっぱり気になるのは…ヲタ関係＾＾；

“天地明察”見てきました。
TVのCMでも気にはなっていましたが、
決定打は先日見に行った“エイトレンジャー”での
大画面での予告編。



総括すればいい映画でした。
見終わって「見て良かった」と思える映画です。
細かいことをいうとキリがありませんが＾＾；


少々ネタバレになりますが前半の北極出地なんかは
本来もっと大変だったろうにと思いましたが、
後半部分をしっかりと描く為にはあれも仕方がなかったのかとか。
ホントその位前半と後半の描き方というか比重の置き方が違ってました。
でもそうでもしないと、約2時間という枠の中には
収まりきれないような物語でしたからそれもまた仕方がないのかと……。


自分的なツボはやっぱり囲碁のシーン全般です(*ノノ)キャ
ヨコちょが囲碁の名人として出ていたからというわけではないです＾＾；
元々“ヒカ碁”が大好きなものですから(〃￣ω￣〃ゞ エヘヘ
ですからヨコちょはじめ出演者の方々は
撮影前に囲碁の打ち方の稽古があったようですが、
まだまだ素人臭いのがなんとも残念＞＜
自分、定石（碁石の置き方）とかは全然わからないのですけど
一時期囲碁番組とか見ていたので、やはりプロの方々とついつい比べてしまって……。
それに自分“碁石を持った時の理想の手”というのがありまして(^^ゞ
あ、手って定石とかの作戦的な手じゃなく人の手です。
正確には指先かな……。
それがあるものですから、尚更碁石を持った手（指先）は
厳しくチェックしてしまったかもです＾＾；；；；；；

算哲の初手天元もやっぱり直ぐ“ヒカ碁”連想しちゃったな( ;^^)ﾍ..
実際にやった人が居たとは思いませんでした。
（ネットで調べたら実際にやったらしいです）

今回ヨコちゃんの役は囲碁名人本因坊道策という役名だったわけですが、
やっぱ自分は本因坊といえば“秀策”。
道策より後の時代の人になりますがやはり名人と言われた棋士です。
これもやっぱり“ヒカ碁”の影響ですヾ(--;)ぉぃぉぃ

もう終始こんな感じでしたから、いい映画見れたなと思うと同時に、
ヲタ心も充分満たして貰いましたd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ


そして岡田くんはスクリーンのアップに耐えられるなと
“SP”の時も思いましたけど、やっぱり今回もそれは思いましたね(￣m￣* )ムフッ♪