改めてeco番組

今日のレンジャー更新を読んでいると、
マルちゃんやヤスくん、ヒナちゃんと
それぞれ得るものがあったようですね。
そしていろいろなblogさんにお邪魔してみても、
皆さん色々と得るものがあったようで、
それを読ませて頂いて感心しきりだったりします。

何故なら、自分はそこまであの番組で得るものは
見つけられなかったからです……
どうもバラエティー色と二番煎じ感が強くて……。
「∞が見れて良かった♪」程度にしか感じてなかったりします。

多分、あの番組構成に納得がいかないところがあって、
批判的な目になっている所為も多分にあるとは思いますけど、
でも、なんか「（局側だけが）独りよがりになってない？」って感じて
バラエティーっていうならあれでありなのかなと
思わなくもないですけど、一応“eco”謳ってましたからね。

（構成作家さんを責めるつもりは毛頭無いです。
それよりも丸々書き直しさせられたと構成作家さんが
blogでおっしゃっていたことの方が気になります。
その辺りに、今回の不可解な番組構成になった理由が
あるような気がしてなりません）

ぶっちゃけ、あの内容でしたら、
自分、∞が関わっていなければ見なかったと思います。
はっきり言って南太平洋の島が沈んでなくなるかもというのは、
もう既に他局で散々取り上げられているし、
今更感で一杯でした。
それなのにあの時間配分……
正直、「こんなところで時間取るなら∞のロケ見せてくれ！」って
やっぱりそう思わずにはいられません。
だって彼等がメインパーソナリティーだったのですから。

ただ、今回のことがきっかけになり、
ecoについて考え、行動し始めた方も大勢いらっしゃると思います。
そういった意味では決して無駄な番組だったとは思いませんが。

でもどうせなら、今更感のある話題ではなく、
もっともっと知られていない多くのNPOで活動されている方々とか、
地域の団体などを紹介して貰った方が良かったなって思いました。

そんなことを思いながらネットを徘徊していたら、
ペットボトルのキャップでワクチンを送るという
活動があることを知りました。
ペットボトルのキャップ回収はイオングループでも
始めたみたいです。
まずはこれなら自分にもできるかなと、
この辺りから始めてみようと思います。